2014年09月14日
内山真龍さんをご存知ですか
内山 真龍(うちやままたつ)さん は
遠江国豊田郡大谷村(浜松市天竜区大谷)に生まれた 国学者です
江戸中期から後期に活躍しました
宝暦12(1762)年に、賀茂 真淵の門下となり
生涯を通して、地元大谷村の発展に尽くすと共に
国学の研究に努め
「遠江国風土記伝」などを残しています
その真龍さんの生家でもあり
生涯を過ごした家が、資料館になっています

この日は、夏の雲と秋の雲が入り交じる
行き合いの空
まだ、ツクツクボウシも鳴いていました

お話しを伺い、資料館を出る頃は
秋の空…

ご挨拶をして、門を出ようとしたところ
資料館の方が
「もう少しで開くのですが…もし、お時間があったら」
と、お声を掛けて下さいました

夕顔です
正に、息をのむ瞬間

みるみる花開く瞬間を、拝見する事ができました
そのときの動画は、こちら
https://www.facebook.com/video.php?v=344695382368457
そして、天竜川の筏流しをしていたという
「田代家」へ…

実は、私のオリジナルのひとつに
この「天竜の筏流し唄」と「アイヌの民謡」を
モチーフにしたものがあるのです
(「風がきいたうた」/ 泉谷 むつみ)
嗚呼、いろんなものが繋がっていく
これが、当時の筏です

「風のうた」を知らず知らずに口ずさんでいました

このPetit voyageは
鬼が笑いそうなこのコンサートに向けて…

「2015 春夏新作コレクション
いと おと ひと こと つむぐの物語」
来年1月31日(金)です
乞うご期待
遠江国豊田郡大谷村(浜松市天竜区大谷)に生まれた 国学者です
江戸中期から後期に活躍しました
宝暦12(1762)年に、賀茂 真淵の門下となり
生涯を通して、地元大谷村の発展に尽くすと共に
国学の研究に努め
「遠江国風土記伝」などを残しています
その真龍さんの生家でもあり
生涯を過ごした家が、資料館になっています

この日は、夏の雲と秋の雲が入り交じる
行き合いの空
まだ、ツクツクボウシも鳴いていました

お話しを伺い、資料館を出る頃は
秋の空…

ご挨拶をして、門を出ようとしたところ
資料館の方が
「もう少しで開くのですが…もし、お時間があったら」
と、お声を掛けて下さいました

夕顔です
正に、息をのむ瞬間

みるみる花開く瞬間を、拝見する事ができました
そのときの動画は、こちら
https://www.facebook.com/video.php?v=344695382368457
そして、天竜川の筏流しをしていたという
「田代家」へ…

実は、私のオリジナルのひとつに
この「天竜の筏流し唄」と「アイヌの民謡」を
モチーフにしたものがあるのです
(「風がきいたうた」/ 泉谷 むつみ)
嗚呼、いろんなものが繋がっていく
これが、当時の筏です

「風のうた」を知らず知らずに口ずさんでいました

このPetit voyageは
鬼が笑いそうなこのコンサートに向けて…

「2015 春夏新作コレクション
いと おと ひと こと つむぐの物語」
来年1月31日(金)です
乞うご期待

Posted by むつみ at 23:32│Comments(0)
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