2013年08月06日
一本の鉛筆
今日は8月6日
午前中の
社会保険センター・シャンソン教室で
一本の鉛筆 をみんなでうたいました
松山 善三さんの詩に
佐藤 勝さんがメロディをつけ
68年前の今日の日のことをうたったものです
1974年8月、
広島テレビ主催の第1回広島平和音楽祭で
美空ひばりさんが初めてうたいました
うたいながら
うたの言葉が身体に入ってきて
なんども鳥肌がたちました

一本の鉛筆
【作詞】松山善三 【作曲】佐藤 勝
あなたに聞いてもらいたい あなたに読んでもらいたい
あなたに歌ってもらいたい あなたに信じてもらいたい
一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛を書く
一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く
あなたに愛をおくりたい あなたに夢をおくりたい
あなたに春をおくりたい あなたに世界をおくりたい
一枚のザラ紙があれば 私は子供が欲しいと書く
一枚のザラ紙があれば あなたをかえしてと私は書く
一本の鉛筆があれば 8月6日の朝と書く
一本の鉛筆があれば 人間のいのちと私は書く
広島、長崎に原爆が投下され
まだ68年
どんなにか暑かったろう、熱かったろう
なのに、寒いくらいに冷房を入れて毎日を過ごすなんて
気がしれない
それも、atomiqueで作った電気を使ってさ
午前中の
社会保険センター・シャンソン教室で
一本の鉛筆 をみんなでうたいました
松山 善三さんの詩に
佐藤 勝さんがメロディをつけ
68年前の今日の日のことをうたったものです
1974年8月、
広島テレビ主催の第1回広島平和音楽祭で
美空ひばりさんが初めてうたいました
うたいながら
うたの言葉が身体に入ってきて
なんども鳥肌がたちました

一本の鉛筆
【作詞】松山善三 【作曲】佐藤 勝
あなたに聞いてもらいたい あなたに読んでもらいたい
あなたに歌ってもらいたい あなたに信じてもらいたい
一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛を書く
一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く
あなたに愛をおくりたい あなたに夢をおくりたい
あなたに春をおくりたい あなたに世界をおくりたい
一枚のザラ紙があれば 私は子供が欲しいと書く
一枚のザラ紙があれば あなたをかえしてと私は書く
一本の鉛筆があれば 8月6日の朝と書く
一本の鉛筆があれば 人間のいのちと私は書く
広島、長崎に原爆が投下され
まだ68年
どんなにか暑かったろう、熱かったろう
なのに、寒いくらいに冷房を入れて毎日を過ごすなんて
気がしれない
それも、atomiqueで作った電気を使ってさ
Posted by むつみ at 21:56│Comments(0)
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